二重生命線とは?手相で生命線が2本ある意味と見分け方

二重生命線とは?手相で生命線が2本ある意味

当サイトの記事は編集部が手相の一般的な見方を調べて独自に執筆しています。手相の意味は流派によって違い、占いとしてお楽しみください。

生命線のすぐそばに、もう1本の線が寄り添っている。自分の手でそんな線を見つけて、意味が気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、手相で生命線が2本あるように見える線は二重生命線と呼ばれ、エネルギーが強い、支えてくれる存在がいると読まれるうれしい線なんです。この記事では、二重生命線の見分け方と、左手・右手・両手にある時の読み方を紹介します。

目次

二重生命線とは?手相で生命線が2本ある状態

先に結論

二重生命線は、生命線の内側(親指側)に、沿うように並んで伸びるもう1本の線です。副生命線や火星線とも呼ばれ、エネルギーの強さや支えの存在を表すと読まれます。

生命線は、親指と人さし指の間から、親指の付け根を囲むように手首へ向かう線です。活力や行動力、暮らしのエネルギーを読む線とされています。

その生命線の内側に、もう1本の線が並んで走っているのが二重生命線です。手相の生命線が二重、2本、二本と言われるのは、たいていこの線のことなんです。

手のひらの生命線と、その内側に沿う二重生命線の位置を示した図解

副生命線・火星線という呼び名

二重生命線は、副生命線や火星線と呼ばれることもあります。火星線という名前は、親指と人さし指の間のふくらみ(第一火星丘)のあたりから伸びることが多いためと言われます。

『副生命線と二重生命線って、別々の線なの?』と調べ直す方もいるようです。結論から言うと、どちらも生命線を内側から支えるように並ぶ線のことなんです。

呼び名は違っても、指している線はほぼ同じと考えて大丈夫です。流派によって呼び方や位置の説明が少し違うので、いくつかの名前があると覚えておくと便利ですよ。

呼び名指している線
二重生命線生命線の内側に沿うもう1本の線
副生命線同じ線。生命線を補う線という意味で呼ばれる
火星線同じ線。第一火星丘のあたりから伸びることから

生命線そのものの見方は生命線の見方でくわしく紹介しています。

二重生命線の意味

ここが大事

二重生命線は、エネルギーが強い、支えてくれる存在がいると読まれる線です。生命線が表す活力を、もう1本の線が後押ししているイメージなんです。

エネルギーが強い

二重生命線がある手は、生命線の力が2本分ある、と読まれることがあります。体力や気力が充実していて、粘り強く動けるタイプと言われます。

『最近ちょっと疲れ気味だけど、本当に?』と思った方もいますよね。二重生命線は「本来持っている力」を表すとされるので、休んだあとに力を取り戻しやすいと読むこともできます。

支えてくれる存在がいる

二重生命線には、支えてくれる存在がいるという意味もあると言われます。家族や友人、仕事の仲間など、困った時に手を差しのべてくれる人とのご縁を表す線です。

例えば、何か新しいことを始める時に、自然と応援してくれる人が現れる。そんな流れを持っている手、と読むことができます。

「困った時、なぜかいつも誰かが助けてくれるんだよね」と感じている方は、自分の手を見てみてください。生命線の内側に、もう1本の線が見つかるかもしれません。

二重生命線の長さで見る

二重生命線は、長さもいろいろです。生命線に沿って長く伸びるほど、その意味が強く出ると読む見方があります。

二重生命線の形よく言われる読み方
生命線に沿って長く伸びるエネルギーや支えが長く続く
上の方だけ短くある若い時期に力が強く出る
途中の一部だけあるある時期に支えや後押しがある
くっきり濃いエネルギーの強さがはっきり出ている
細く薄い支えの力が育っている途中

生命線は起点に近いほど若い年齢、手首に近いほど高い年齢を表すとされます。二重生命線がどのあたりにあるかを見ると、力が強く出る時期の目安になりますよ。

二重生命線の例

例えば、生命線のすぐ内側に、上から下までずっと並んで伸びる線がある手です。いつもエネルギーにあふれていて、周りの人にも恵まれやすいタイプと読まれます。

二重生命線が生命線の上の方だけに短くある手もあります。若い頃に力が強く出て、勢いよく動ける時期があると読めるんです。

生命線が途中で切れていて、その切れ目のあたりに二重生命線が並んでいる手はどうでしょう。暮らしが切り替わる時期に、支えてくれる人が現れると前向きに読む見方があります。

二重生命線が途中で途切れている時

二重生命線が途中で途切れていても、心配はいりません。支えや後押しがとくに強く出る時期と、自分の力で進む時期がある、と読めばいいんです。

途切れたあとにまた線が出ているなら、一度離れた縁がまたつながるような流れ、と読んでみるのも楽しいですよ。

補足

二重生命線の読み方は流派によって違います。年齢の目盛りの当て方も流派で違うので、目安として楽しんでください。

二重生命線と枝分かれ・ほかの線の見分け方

二重生命線か見分けるポイント
  • 生命線の内側(親指側)にあるか
  • 生命線と同じようにカーブを描いて並んでいるか
  • 生命線から出発する短い枝ではないか
  • 手首から中指へまっすぐ伸びる運命線ではないか

手相で生命線が2本あるように見えても、実は別の線ということもあります。『2本あると思ったけど、これって枝分かれ?』と迷ったら、線の根元と向きを見てみましょう。

二重生命線・生命線の枝分かれ・外側に並ぶ運命線の違いを、小さな手のひら3つで比べた図解

生命線の枝分かれとの違い

枝分かれは、生命線から細い線が分かれて伸びている状態です。根元が生命線にくっついていて、上や下へ向かって離れていくのが特徴です。

二重生命線は、生命線から離れたところを、並ぶように伸びます。手相で生命線が枝分かれして二本に見える場合は、根元がつながっているかどうかで見分けられるんです。

枝分かれの読み方は生命線の枝分かれの意味で紹介しています。

生命線の外側に2本目がある時

『2本目の線が親指側じゃなくて、外側にあるんだけど…』という方もいますよね。生命線の外側に並ぶ線は、二重生命線とは呼ばないことが多いです。

外側の線が中指へ向かっていれば運命線、月丘の方へ流れていれば旅行線の可能性があります。まずは線がどちらへ向かっているかを確かめてみましょう。

運命線との違い

生命線の外側(手のひらの中央側)に縦に並ぶ線があれば、運命線かもしれません。運命線は手首付近から中指へ向かってまっすぐ伸びる線で、人生の流れや仕事運を読む線とされます。

二重生命線は親指側にあって、生命線と同じようにカーブします。まっすぐ中指へ向かうか、カーブして親指を囲むかで区別してみてください。

線位置形
二重生命線生命線の内側(親指側)生命線と並んでカーブする
生命線の枝分かれ生命線から分かれる根元が生命線にくっつく
運命線生命線の外側中指へまっすぐ縦に伸びる
金星丘のしわ親指の付け根のふくらみ細かく短い横じわ

ほかの線の位置を確かめたい時は手相の線の名前一覧も見てみてください。

二重生命線と一緒に見たいところ

二重生命線を見つけたら、生命線そのものの形も合わせて見てみましょう。組み合わせで読むと、ぐっと自分らしい読み方になります。

  • 生命線のカーブが大きい:行動力に支えが加わり、勢いよく動ける
  • 生命線のカーブが小さい:慎重なタイプを、周りの人が後押ししてくれる
  • 生命線から上向きの枝がある:努力が実りやすく、応援もされやすい
  • 生命線が短い:変化の時期を、支えの力で乗り越えやすい

例えば、生命線のカーブが小さくて、内側に長い二重生命線がある手です。自分からぐいぐい前に出るタイプではないけれど、いざという時に頼れる人がそばにいる、と読めます。

二重生命線が左手・右手・両手にある時

左手の二重生命線
  • 生まれ持った性質を表すとされる
  • もともとエネルギーが強く、人に恵まれやすい
右手の二重生命線
  • これまでの生き方や今の状態を表すとされる
  • 今の暮らしの中で支えやエネルギーが育っている

よく紹介されるのは、左手が生まれ持ったもの、右手が後天的に作られたものを表すという説です。利き手を今の自分として読む説もあり、左利きの人は逆に読むことが多いです。

左手の生命線が2本ある時

左手に二重生命線がある場合は、生まれつきエネルギーが強く、人に支えられやすい性質を持っていると読まれます。素の自分のままで、周りから応援される人なんです。

右手の生命線が二本ある時

右手に二重生命線がある場合は、これまでの生き方の中で、支えてくれる人とのご縁が育ってきたと読めます。今まさに力が充実している時期とも言えそうです。

例えば、左手にはなくて右手にだけ二重生命線がある手です。経験を積む中で頼れる仲間が増え、エネルギーも強くなってきた、と前向きに読めます。

二重生命線が両手にある時

二重生命線が両手にある場合は、その意味がより強く出ていると読む見方があります。生まれ持った力と今の自分の力、どちらも充実している手と読めるんです。

左手右手読み方の一例
ありなしもともとの力を、今は内側にためている
なしあり経験の中で支えやエネルギーが育ってきた
ありあり生まれ持った力と今の力がどちらも充実
長い短い本来の力が強く、今はペースを整えている時期

左右で長さや濃さが違う時も、どちらが良い悪いではありません。生まれ持ったものと今の自分の違いとして、楽しく眺めてみてください。

どっちの手で見るかの考え方は、手相はどっちの手で見る?でも紹介しています。

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二重生命線がない・薄い時はどう読む?

先に結論

二重生命線がなくても、心配はいりません。二重生命線は「あるとうれしい線」で、ないから運が弱いという意味ではないんです。

二重生命線は、誰にでもある線ではありません。線の出方には個人差が大きく、ないのが普通と考えて大丈夫です。

うっすらとしか見えない場合は、支えの力が育っている途中と読めます。手のひらの線は年月とともに変わることがあると言われるので、しばらくたってから見直してみてください。

写真で見る時は、ピントを手のひらに合わせて、影が出ない向きで真上から撮るのがコツです。細い線も写真のほうが見つけやすいことがありますよ。

二重生命線を探す手順
  1. 明るい自然光の下で、手の力を抜いて指を軽く曲げる
  2. 生命線をたどり、そのすぐ内側(親指側)に並ぶ線がないかを見る
  3. 根元が生命線から離れているかを確かめる
  4. 両手で同じように見比べる

『二重生命線がない自分は、支えてくれる人がいないってこと?』と不安になる方もいるかもしれません。でも、そう読む必要はまったくないんです。

二重生命線は、あればその意味が後押しされる、という線です。ないからといって、人とのご縁が少ないという意味にはなりません。

友達に「二重生命線ないね」と言われても、気にしすぎなくて大丈夫です。生命線そのもののカーブや濃さ、上向きの枝など、ほかにも見どころはたくさんあります。

生命線の長さや切れ目が気になる時は、生命線が短い・切れている意味も合わせて読んでみてください。自分の手でタイプを確かめたい時は、手相セルフ診断もおすすめです。

よくある質問

二重生命線と副生命線は違う線ですか?

ほぼ同じ線を指しています。生命線の内側に沿うもう1本の線で、火星線と呼ばれることもあります。

二重生命線にはどんな意味がありますか?

エネルギーが強い、支えてくれる存在がいると読まれる線です。生命線が表す活力を後押しするイメージで読まれます。

手相で生命線が2本あるように見えるのに、根元がつながっています。

根元が生命線にくっついているなら、枝分かれの可能性があります。二重生命線は生命線から離れたところを並んで伸びる線です。

二重生命線が両手にあるのは珍しいですか?

どのくらいの人にあるかの確かなデータはありません。両手にある場合は、意味がより強く出ていると読む見方があります。

二重生命線はあとから出てくることがありますか?

手のひらの線は年月とともに変わることがあると言われます。今はなくても、しばらくたってから見直すと見え方が変わっていることもあります。

まとめ

この記事の要点
  • 二重生命線は、生命線の内側に沿うもう1本の線
  • 副生命線や火星線とも呼ばれる
  • エネルギーが強い、支えてくれる存在がいると読まれる
  • 枝分かれは根元がつながる、運命線は中指へまっすぐ伸びる
  • 両手にあれば意味がより強く出ると読む見方がある
  • なくても心配いらない。両手を見比べて楽しもう
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手相占いドットコム 編集部

手相の線・丘・印の位置と意味を、手のひらの図でやさしく整理している情報サイトです。 公式サイト

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